ランチタイムのお話・・・🍴(*^-^*)オリンピック記念青少年センター
10日(月) 娘2号と2か月ぶりのランチ
だいたいハンバーグを食べることが多いので、その日もやっぱりハンバーグ
お店の名前を覚えるのが(も)得意ではありませんのであしからず。
早速運ばれてきた新玉ねぎのスープ
ことのほかおいしくてうれしくなりました(^^)/
私も作ってみたい! 新玉ねぎがあるうちに・・・今年の・・・(^_-)-☆
娘2号とのおしゃべりでダンスの話になった。少し長くなるので、飲み物などご用意の上、お読みいただけると幸いです。
私:そういえば高校のダンス部の入部オーディションに遅れたんだっけ?
娘:違うの。忘れてたの(>_<)
私:まぁ、そんな大事なことを・・・それで、スタジオア〇ジュでレッスン受けてたんだよね。バイト代で払ってたね。携帯代は、私らが出してたよね?
娘:それも自分で出してたよ。
私:うそ~ (真実はどうだったのか? 今となっては知る由もない)
娘:でも、高校の文化祭の後夜祭に出たんだよ!私:3年の時でしょう? 1、2年じゃムリだよね。
娘:そう、3年の時声をかけてもらって・・・楽しかったよ~(*'▽')
私:それはよかったね♡
ダンスが好きなのは、お父さん譲りだね。
学生の時、競技ダンスをやってたんだよ。社交ダンス。
社交ダンスはいいみたいね。お父さん、船旅で踊って楽しかったみたいだよ。
お母さんもダンスパーティに連れてってもらったけど、ダメだったな~全然踊れなくて・・・
娘:妙に納得~
私:学生時代もダンスサークルで頑張ってたね。ロックダンス!
娘:そう、みんなスゴク頑張るんだよ! いつもスッゴク練習してた!
私:へ~頑張ったんだね。練習はどこでしてたの?
娘:オリンピックセンターだよ。
私:えっ、小田急線参宮橋の?
第3体育室とかじゃなかった?
娘:部屋までは覚えてないけど・・・
私:お母さんもそこで練習したんだ。合唱の・・・お父さんもだけど・・・
そこに泊まったこともあったよ。毛布のたたみ方とか意外に厳しくて、文字が上にくるように
きっちりたたむんだよ。
オリンピックセンター、今もあるのかな~
オリンピック近いしどうなってるんだろう?
娘:あるんじゃないの
ということで・・・
気になったので調べてみました。
国立オリンピック記念青少年総合センター | 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立オリンピック記念青少年総合センター
あるんですね~ ついランチメニューやら、マップやら、料金やら、ずいぶん長く見てしまいました。青少年と関係機関には、お手頃で便利なところのようですね。
しっかしこんなに広くてよく迷わずに行ってたものです。若かったのね~私
*
*
*
*
*
⋆
⁑
いけない・・・また、施設のご案内やら、概要やら見てしまった(´・ω・`)
今日は、この辺で終わりにします!(^^)!
雨が止むとき・・・🌂
不意に、私の鼻腔に侵入した甘い香り
優しくて上品な香り
これが、桜の花の香りなのだろうか?
雨の匂いにかき消されていたのか?
それとも鈍感な私だから、気づかなかったのか?
不意に訪れた心地よい瞬間
雨に濡れた景色の中に
鳥たちの姿など感じてもいなかったのに
まるで自分の存在を主張するかのように
あちらこちらで鳴きだした
こんなにたくさんの鳥たちが
ここにいたなんて知らなかった。
自然は生きている。
私も、確かに生きている。
動画をYouTubeに投稿してみました。
動画を撮ること自体が初めてで、しかもそれをアップするなんて、なんて無謀なことをするのでしょう?
でも、この感覚をどうしても残しておきたかったのです☆
なんでもやってみないと道は開けないですからね。
私の動画の終わりに、すぐに違う動画がはいってしまうのですね。
どうすればよいのやら・・・
これから少しずつ腕を上げる自信もほとんどないけれど、なんとか頑張ります!!
よろしかったら見てください☆
雨に濡れた桜も素敵・・・☂
・・🌸🌸🌸・・・🌸🌸🌸・・・🌸🌸🌸・・
「雨の桜もきれいだよ!」
散歩から帰った夫が言った。
「私も見に行きたい!」
そう思ったので出かけてみました。
誰もいない公園を通り、畑の道へ少し入りました。
砂の器・・・1974年に公開された映画を観てきました🎥
・・・砂の器・・・
和賀英良役の加藤剛をはじめ、刑事役の丹波哲郎と森田健作(現千葉県知事)島田陽子、山口果林、緒方拳、加藤嘉、佐分利信、渥美清といった豪華な出演者
指揮者で天才ピアニストの和賀英良自身が作曲した交響曲『宿命』にのせて、父と子と二人で放浪の旅を続けねばならなかった悲しくつらい道のり
大切な人と離れ離れにならなければいけなかった寂しい宿命
命の恩人ともいうべき善良な人を、手にかけねばならなかった消し去りたい過去と虚飾に包まれた生活
和賀のピアノ演奏が素晴らしければ素晴らしいほど、哀しみが深くなる
コンサートシーンと事件の解明が、別々の場所で同時進行していく
過去にライ病という病がどれだけの人々を傷つけ、どれだけの人々の生活を奪っていったのか・・・
また海や山の美しさ、昭和の生活ぶりもよく描かれている。
この最後のクライマックスのコンサートシーンは、埼玉会館で撮影されたという
余談ですが、トイレの順番待ちをしていた時、当時の撮影に参加された女性が、撮影の様子などを語られていました。
これから見る人のために、私の胸にしまっておくことにします。
こんなものが出てきました。
激落ちパパと仲間たち!
みんな中途半端に使われています。
換気扇フィルターが汚くなったので、取り外してきれいにしました。
新しいフィルターにとりかえました。
終わりに手を洗いました。こんなフィルターも出てきました。
埼玉会館リニューアルオープン・・・アフタヌーンコンサートに行ってきました。♬
約18ヶ月間の改修を経て、重厚な姿を変えることなく、快適空間に生まれ変わりました。大正15年に創設された埼玉会館は、日比谷公会堂(昭和4年)よりも早く建設された日本の公共ホールの先駆け。昭和41年に現在の埼玉会館に建て替えられました。
手がけたのはル・コルビュジェに学び、日本の近代建築をリードした前川國男。館内に前川氏オリジナルデザインの家具も・・・(リビングさいたま 2017年3月31日)より
大谷康子&東京交響楽団室内合奏団による、オープン初日の華やかなコンサートでした。
大谷さんの軽快なおしゃべりと、心地よい弦の調べによるハーモニーは、昼下がりの脳細胞を穏やかに包み、軽い眠気を誘いました。
曲目は、
モーツァルト:《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》kv525より第1楽章
エルガー:愛の挨拶 作品12
クライスラー:愛の喜び
クライスラー:美しきロスマリン 作品55-4
アラール:《椿姫ファンタジー》より〈乾杯の歌〉
チャイコフスキー《弦楽セレナード ハ短調》 作品48より 第1楽章
あっというまに前半が終わり、20分間の休憩
前半真っ赤なドレスで登場の大谷さん、後半は真っ白に金のリボンの装いで登場!
「お祝いなので紅白にしたのですが、本当は水引もつけたかった」などと、お茶目な笑顔で話されてました。
後半の曲目は、
ヴィヴァルディ:《調和の霊感》より 第8番 第1楽章
ヴィヴァルディ:《調和の霊感》より 第10番 第1楽章
ヤング:80日間世界一周
マルシッチ:ファッシネーション(魅惑のワルツ)
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
ビジョルド:エル・チョクロ
あまりなじみのない曲が続き、耳が離せません。
中でもハルヴォルセンのヴァィオリンとチェロの二重奏が気に入りました。
もう一度聴けたらいいなと思いました。