ひこうき雲
久しぶりに見た「ひこうき雲」
何だかいい。
あれ? ひこうき雲って、いつも見えるわけじゃない・・・
いったいどんな時に見えるのかなあ?
早速、Google検索
「科学なぜなぜ110番」より
飛行機雲はどうしてできるの?
飛行機雲が見られるようになったのは、今から60年ほど前のことです。このころから、飛行機が、高い空をかなり速いスピードで飛ぶようになったからです。それまでは、そんな高い空を飛ぶ飛行機はありませんでしたから、飛行機雲もできなかったのです。
その飛行機雲ができるところは、空の高さが、地面から約6000m以上でなければなりません。そこは、温度もかなり低いために、そのあたりにできる雲は、ほとんどが氷のつぶでできています。
こんな上空を飛行機は飛んでいくのですから、飛行機のエンジンから出る水蒸気(すいじょうき)などは、ぜんぶ氷のつぶになってしまいます。それが地上から見ると白く雲のように見えるのです。
また、飛行機が、空気がうすく、高いところを飛ぶと、その後ろに、小さいうずまきができます。このうずまきが、まわりの空気の温度を急に下げて、雲を作り出すこともあります。このように、飛行機雲ができる理由は、水蒸気とうずまきの2つが考えられていますが、実際には、どちらか片方だけではなく両方の原因(げんいん)が重なってできる場合も多いようです。
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/110ban/text/1439.html
やっぱりそう簡単にできるわけではないですね。
「ひこうき雲」といえば、この曲が浮かんできます。
こんな歌詞だったんですね。
1973年に作られたアルバムの中の1曲です。
次の動画は、2010年に、NHKで放送された映像ですが、1年かけて作られたアルバムができていく様子や思いなどを、懐かしむメンバーの雰囲気や曲作りが窺えます。
また、松任谷夫妻のできるまでの素敵なエピソードも・・・
[FULL] MASTER TAPE ~荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る~(2010) [HD]
そしてさらに、3月17日(土)にこんなコンサートが開かれるとか・・
http://www.wowow.co.jp/music/songsfriends/
武部聡志がプロデュースする一夜限りのコンサート「SONGS&FRIENDS」。
今も愛し続けられる数々の音楽の“名盤”“名作”。それはまさに「100年後も聴き続けてほしいアルバム」。
その音楽の“遺伝子”を受け継ぐ様々なアーティストたちが、舞台に設けられた武部のリビングルームステージに代わる代わる登場し、世代も時代もこえて、それぞれの解釈でアルバムを1曲目から全て再現するプレミアムコンサートです。
第1回目は、1973年の発売から45周年を迎える荒井由実の1stアルバム「ひこうき雲」。ユーミンの音楽の“遺伝子”を受け継ぐアーティストが、アルバム楽曲を全て独自に解釈しパフォーマンスします。
「ひこうき雲」製作当時のオリジナルメンバー、荒井由実&ティン・パン・アレー(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆)による一夜限りの再結成ライブも実現。
出演者
横山剣(クレイジーケンバンド)YONCE(Suchmos)
※五十音順
荒井由実 & ティン・パン・アレー
チケットはすでにSOLD OUT
5月に wowowで放送されるそうです。