今日は伊勢神宮とその周辺で・・・
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その年の新穀を神様に召し上がっていただく神嘗祭。
神宮の一年で一番大きなお祭りに日本の祭りが集結します。
第17回神嘗奉祝祭「祭のまつり」の開催について
10月15日（日曜日）の「祭のまつり」は、予定通り外宮勾玉池奉納舞台及び外宮前県道鳥羽松阪線を会場として開催します。
とのことで、よかったですね。
神嘗奉祝祭 [かんなめほうしゅくさい]とは
今年獲れた新穀を神様に奉り、感謝申し上げる神嘗祭。
その神嘗祭をお祝いするために、一年に一度、日本三大民謡、三大踊り、三大パレードをはじめとする有名なお祭りが伊勢に集い、地元のお祭りを交えて盛大に饗演します。
お伊勢さんへの熱い想いと想いが響き合う、これが日本の『祭のまつり』です。
詳しくは⇒神嘗奉祝祭「祭のまつり」ホームページ（外部サイトへのリンク）
伊勢市を上げて盛大なお祭り、お祝いなのです。
そして私の夫は今、伊勢にいます。今、初穂曳きに参加しています。
はつほびき
初穂曳き
■10月15日（日） 外宮（陸曳）
10月16日（月） 内宮（川曳）
神嘗祭を奉祝して、伊勢市民が奉曳車や初穂舟を仕立て、ハッピ姿に木遣歌も勇ましく、両宮に初穂を搬入します。
前回も参加しましたが、伊勢市民でもない夫が参加できたのは、神社検定に合格した人たち限定の募集があったからです。
私の実家は神道です。
夫の実家は曹洞宗ですが、なぜか神社大好きそしてキリスト教も仏教も好きです。そこは私と同じです。特定の宗教というものを持たないというか、宗教についていろいろ学ぶうちに、一つのものに決める必要はないように思えるからです。昨年放送大学で学んだ科目でゾロアスター教を少し知りましたが、これもいいのではないかと思いましたし、たぶんさいたま市の講座だったと思うのですが、イスラム教のムハンマドも、本当はあたたくて理にかなった教えを広めていたように思いました。
何だか話がまた違う方向へ行きそうなのでおしまいにします。
伊勢でみなさんが頑張っています。そして楽しんでいます。
世界の人々に、あまねく食物と神のご加護がありますように・・・
