どくだみ茶
先日ドラッグストアで見かけたので買いました。
どくだみ茶はかれこれ20年ぐらい飲んでいませんでした。
早速2ℓのやかんに10gのどくだみ茶1袋を沸騰後5分ほど沸かして熱いうちに1杯飲んでみました。おいしい!
その後はいつも常温で飲んでいます。
冷やしてもいいようにガラス容器に移してはいますが、冷蔵庫に入れる前にいつも飲み終えてしまいます。多分600円ぐらいで買えます。
このどくだみ茶は以前よく飲んでいたものとは違いますが、どっちもいいです。
我が家的にはですが・・・(*^-^*)
まず私の肌荒れがよくなりました。
化粧品を変えてもあまり変わり映えしなくて、特にあごの下に吹き出物だかニキビだかができていました。
どくだみ茶を飲み始めて、気がついたらきれいになっていました。
夫曰く、「これは便通がよくなるね!」とのこと。
確かにそんな感じです。
娘1号に「どくだみ茶を煎れたよ!」と言ったら、「あぁ、子供の頃具合が悪くなるとよく飲んでいたお茶だね。」と即座に答えました。
先週のどの調子が悪そうだった娘が、割とすぐによくなったのも、もしかしたらどくだみ茶のおかげかもしれません。
我が家の子供たちは小さい頃ほとんど毎日外で遊んでいました。
雪が積もってまだ誰もいない公園で子供らと一緒に、真っ白な雪の上に足跡がつくのを喜んで大はしゃぎしたり・・・
真夏の暑い日差しの照り付ける公園で遊んでいる私たちを見て、「よく毎日外に出られるね。」と言われましたが、掃除は毎日しないけれど、外に出ることはできる。
外ではいろんな子供や大人に合えるし、いろんなものを見られる。
でも、最近の子どもたちには、なかなか難しそうですね。
地域にもよるかもしれませんが、怖い事件や事故に巻き込まれる危険や、はしゃぐ子供たちの声をうるさがる人達。
そして働く両親に公園に連れて行ってもらえるのは、お休みの日だけ。
だからでしょうか保育園や幼稚園の子どもたちが、お散歩をしているところに遭遇すると、なぜだかうれしい気持ちになります。
前置きが長くなりましたが、我が家の子供たちは外遊びが多かったためか(ばい菌に触れる機会が多かったためか)、よく熱を出していました。乳児の頃は小児科で液体のオレンジ色の薬を処方されて飲んでいましたが、幼稚園に通い出したあたりから、熱を出したら即どくだみ茶!
子供達も具合が悪いと「どくだみ茶は?」と自分から言うようになっていました。
小さい頃から飲みなれたどくだみ茶のお陰なのか、予防接種以外で小児科を受診することがなくなっていました。
うん?そういえば例外がありました。息子と娘1号はプール熱とやらにかかって、出席停止になっていたときがありました。その間、「サッカーワールドカップの試合をほとんど見たよ。」と息子が言っていたので、サッカー少年だった息子には最高のお休みだったのではないかと思います。そうあれは確か1994年のことで、2人以外誰にもプール熱が移ることもなかったですし、元気に休んでいました。
そんなこんなでみんな元気なのでいつの間にかどくだみ茶を飲まなくなっていました。
それまでよく飲んでいたどくだみ茶はこれです。
どちらのどくだみ茶も、また他のどくだみ茶でも試しに飲んでみませんか?