公募ガイドが出てきました☆

 昨日は資源ごみを出す日でした。

朝のうちは雨も降らなそうだったので、夫がきっちり縛ってくれた段ボールを出してくれたので、私は新聞紙とその他の紙類を入れた紙袋の持ち手を縛り、雑誌類もちょっと緩くなってしまったけれど、まとめて出しました。

その時出てきたのです。

公募ガイド 3月号・・・あんまり見なかったな~

f:id:vmari:20180615191814j:plain

  こんなにかわいい表紙だったんだ・・・

 

きむらゆういちさんと原ゆたかさんの対談をさっそく読みました。

 結構面白いです。その一部を書き起こしてみます。

原さん談、アイデアが降りるっていうのは、降りるんじゃないんですよ。こんな話を書こうと、お風呂の中でもベッドの中でも、1日中ずっと考えているから、見るものすべてがそこにつながるものとして映る。答えにつながるという仕組みなんだとわかりました。

きむらさん談、僕の場合はほとんど本を読まず、映画もドラマも観ず、特別なことは何もしていないんです。童話に書くべき面白いことは日常の中にあるとずっと思っているんで、めちゃくちゃ忙しくて、この作品を書き終えたら次の作品を書かなくちゃいけないってときは、書きながら次のテーマを頭に入れておくんですよ。それで生活しながら心に引っかかったものをストックしておくんです。

お二人ともそれぞれにアイデアの生み出し方があるようですね。

 

きむらゆういちオフィシャルサイト

  http://www.kimura-yuuichi.com/

 

原ゆたか かいけつゾロリオフィシャルサイト ポプラ社公式

  https://www.poplar.co.jp/zorori/

 

童話賞入選の鉄則 なんて記事もあります。

まず自分の目的に合った童話賞を狙おう!

訓話は面白くないので、子供目線で!

文章は短くても表現効果は高く!

ストーリー作は、アイデアを場面にし、前後を考える。

ストーリーの着想のヒント

  *格言から考える

  *絵画を挿絵だと思う

  *歌詞をストーリーに

  *言葉を組み合わせる

  *結末から逆算する

  *もしも……と考える

 う~ん、なるほど! 記事を細かく読むとかなり納得します

  短編は、木の切り口を書き、長編は寄り道しながら木全体を書く

  短編は、起承転結、長編は、起承承承転転転転結

 ふむふむ、わかるようなわからないような・・・

 

 でもね、こんな事あれこれ考えなくても、素直な子供の心で、無邪気な子供の目線で楽しみながら、読んでくれる人がほっこり温かい気持ちになれるような文を描ける人がいるんですよね。

あ、でも書いてる人はやっぱりいろいろ工夫しているのでしょうね。

 

6月30日締め切りの、絵本テキスト大賞があります

応募要項は以下Webページへ

https://www.doshinsha.co.jp/special/ehontext/oubo.html

 

平成31年歌会始の儀」の歌募集

お題は 「光(ひかり)」

平成に開かれる最後の歌会始の儀のお題は「光」。30年余りの平成を振り返り、未来へ思いをはせ、あなたも短歌を詠んでみては。と書いてあります。

9月30日消印有効

詳しくは 宮内庁 歌会始の詠進歌要領をご覧ください。

http://www.kunaicho.go.jp/event/eishin.html

 

今年の「歌会始の儀」のニュース映像です。


皇居で歌会始の儀 お題は「語」 最年少は中1男子(18/01/12)

平成の思い出に短歌を詠んでみるのもいいですね(*^-^*)

 

 

公募ガイド ONLINE もあります。

https://www.koubo.co.jp/

 

 ネーミング・文芸・アート・写真・動画・作詞・作曲や料理・アイデア・CMコピー・モニターなど、いろいろ募集しています。

ぐずぐずしていないで、一歩を踏み出してみよう!!