思い出の音楽、人生を変えた音楽・・・(*^-^*)♫
The Beatles - Let It Be - Let It Be (STEREO REMASTERED)
放送大学の今学期2科目目の面接授業が、17日に終わりました。
「人間と音・音楽」という科目です。
この曲は、前回の宿題発表で、トップバッターの男性が聞かせてくれた「ビートルズ」の「Let It Be」 人生の、とても大変な時にこの曲に救われた、そんな曲なのだそうです。
こんな歌詞です。
When I find myself in times of trouble
苦難の時にいると気づいた時
Mother Mary comes to me
マリア様が僕のところに現れてSpeaking words of wisdom
素晴らしい言葉をくれたんだLet it be
「身をゆだねなさい」ってAnd in my hour of darkness
僕が暗い時を過ごしているとShe is standing right in front of me
彼女は僕の前に立ってSpeaking words of wisdom
素晴らしい言葉をくれたんだLet it be
「身をゆだねなさい」ってLet it be, let it be
なすがままにLet it be, let it be
あるがままにWhisper words of wisdom
彼女はそうささやいたLet it be
「身をゆだねなさい」ってAnd when the broken hearted people
心が傷だらけのLiving in the world agree
世界中の人々が 心を一つにすればThere will be an answer
答えは必ずあるからLet it be
「身をゆだねなさい」For though they may be parted
彼らは離れ離れになってしまうかもしれないけどThere is still a chance that they will see
また会うチャンスはあるThere will be an answer
答えは必ずあるからLet it be
「身をゆだねなさい」Let it be, let it be
なすがままにLet it be, let it be
あるがままにYeah there will be an answer
答えは必ずあるからLet it be
「身をゆだねなさい」Let it be, let it be
なすがままにLet it be, let it be
あるがままにWhisper words of wisdom
彼女はそうささやいたLet it be
「身をゆだねなさい」ってLet it be, let it be
なすがままにAh let it be, yeah let it be
あるがままにWhisper words of wisdom
彼女はそうささやいたLet it be
「身をゆだねなさい」ってAnd when the night is cloudy
曇った夜空にもThere is still a light that shines on me
僕を照らしてくれる明かりはあるShine on until tomorrow
そして 夜が明けるまで 照らしてくれるんだLet it be
今はただ「身をゆだねよう」I wake up to the sound of music,
「音楽」で目を覚ますとMother Mary comes to me
マリア様が僕のところへ現れてSpeaking words of wisdom
素晴らしい言葉をくれたんだLet it be
「身をゆだねなさい」ってLet it be, let it be
なすがままにLet it be, yeah let it be
あるがままにOh there will be an answer
答えは必ずあるからLet it be
「身をゆだねなさい」Let it be, let it be
なすがままにLet it be, yeah let it be
あるがままにOh there will be an answer
答えは必ずあるからLet it be
「身をゆだねなさい」Let it be, let it be
なすがままにLet it be, yeah let it be
あるがままにWhisper words of wisdom
彼女はそうささやいたLet it be
「身をゆだねなさい」って
こちらのページから引用
この方の和訳がとても気に入りました。
こんな深い意味の、静かなる力をくれる曲
今、この曲を必要としている人がいるかもしれません。
一人2分の持ち時間で、30数人、いろいろな曲が出ました。
音源は、CD、スマホ、カセット、生歌、生演奏(リコーダー、ヴァイオリン)と様々でした。
音源が様々なら、音楽も様々
洋楽、邦楽織り交ぜて、クラシック、映画音楽、歌謡曲、CMソング、ファンク、愛唱歌、民謡、変わり種としては、お経、ゲーム音楽、アメリカ国歌・・・
それぞれに、思い出だったり、力をくれたり、トラウマになったり、癒しであったりと、音楽の持つ力と音楽世界の広さを感じました。
それから、当の私は何を選んだかと言いますと、
中村雅俊さんの、『ふれあい』です。
この曲は、高校時代の親友が、宮崎県から東京に就職することになり、見送りに行った日、汽車が見えなくなって友人たちとも別れて、家に帰りラジオをつけたら、偶然この曲が流れてきました。
この曲は親友が大好きな曲、中村雅俊さんが大好きな、彼女のことを思わずにはいられませんでした。寂しさがまた一段と募り涙がこぼれました。
また、私がこの授業で、最も心に残ったのは、この曲とエピソードでした。
アンジェラ ・アキさんの、『手紙~拝啓 十五の君へ~』
この曲を選んだ女性は、高校生のお孫さんが病気になり、病院でいろいろな病名をつけられて苦しんでいたそうですが、この曲を聴き続けていたことも関係があるのかないのか、半年で回復し、高校に通えるようになったそうです。
それにしても、この曲も素晴らしいですね。
優しくて、心地よくって、なんだか素直になれそうです。
あなたにもきっと、そんな一曲があるのではないでしょうか?
私は、この宿題をやりはじめてから、何曲か思い当たる音楽があることに気づきました。
小学生の頃妹と縁側に寝転んで歌った歌、「花の街」とか「早春譜」,そして「ふ~けゆく~あ~きのよ~」とか・・・
しかし、3つ下の妹に聞いたら、覚えていなかった・・・(´・ω・`)
それから、ヴァイオリニストの「和波孝禧」さんのバッハ
もう17、8年近く前の演奏会でのことです。
まるで演奏会場に、何かが降りてきたような感動を覚えました。
そんなことを思い出したので、ネット検索してみたら、演奏会情報を知りました。
早速、チケットを申し込みました。
なんだかいろいろつながっています★
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