OriHime・・・分身ロボット(*^-^*)+
ラジオを聴き逃したら、インターネットで聴けます。
1週間以内なら、また地域によっては聴けないかもしれないのですが、アクセスしてみてね☆
時間のある時に、ゆっくり聴けるんですね。
なんて、試しにもう一度聴いているところです、私
分身ロボット「OriHime」(おりひめ)の開発者の吉藤健太朗さん
そもそも子供の頃、体が弱く、小学校5年生から中学2年生頃まで不登校だったそうです。友人に宿題やノートを持ってきてもらったりしていたそうですが、遠足にも行けなかったし、クラスメートであるという感覚がなかったそうで、みんな私のことを忘れてしまっているんじゃないかとも思ったそうです。
みんなと一緒に参加したくてもできない寂しさ・・・
身体を運ぶことができない人にとって、そこに自分がいるという実感を持つにはどうしたらよいか?
様々な理由で離れた場所にいる人が、同じ時間を過ごすにはどうしたらよいか?
身体を移動させなくても心を運ぶようなモビリティを作ろうと、2009年の大学生の時に決心したそうです。
そのあとは、こちらのテレビ番組でご覧ください。
私も以前見ました。
バンキシャ オリィ研究所 吉藤健太朗 分身ロボット OriHime
吉藤さんは折り紙が好きで折り紙の先生をやっていて、オリィと呼ばれていたとか・・・
6畳一間のオリィ研究室から始まったのですね。
努力と研究と優しさから生まれた「OriHime」
きっとこれからますます世界中で活躍してくれることでしょう!